「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク２０１９」が９月20日から10月6日まで開催されるのに先立って、関西地区の記者発表会がありました。
「フランス レストランウィーク」は、美食への探求心やその美しさから世界中で愛されるフランス料理を、もっと気軽に楽しんでいただくことを目的とした日本最大級のグルメイベントです。９年目になる今年は、全国の６５０店舗以上のフレンチレストランが参加し開催されます。
フランス料理を楽しんでいただく目的に加え、日本のフランス料理界を牽引し、多くの知識と経験をもつ代表シェフが参加して、未来のフランス料理を担うシェフや、シェフを目指す人を応援する大切な機会でもあります。
この記者発表会では、初の試みとして、会場のリーガロイヤルホテル（大阪）の太田昌利シェフの協力のもと、数多くのシェフを輩出してきた「辻調理専門学校」の現役在学生への指導の下にフィンガーフードを創り披露されました。
在学生の方々は、現場で貴重な体験ができることはもちろん、日本を代表するシェフと交流することで、より一層のフランス料理の魅力や奥深さを知る機会になることで、今後のフランス料理界にとっても素敵なことです。
記者発表会・レセプションでは、日本のフランス料理界を牽引し、国内外で活躍する関西エリアの代表シェフと、今年注目のフォーカスシェフが参加し、後進の若きシェフの卵たちと、「フランスレストランウィーク」を通じて【日本／関西のテロワール】をテーマに作り上げていくものでもあります。
「フランスレストランウィーク」の期間中は、この期間だけのお得な料金でコース料理が楽しめます。
日本最大級のフランス料理のイベントです。
ワインなども楽しみながら、手軽にフランス料理に舌鼓を打つというのはいかがですか？
（記事：佐伯浩道）
