神戸市立森林植物園では、4月20日（土）～5月12日（日）まで「新緑 つつじ・しゃくなげ散策」が開催されています。（9：00～17：00）
森林植物園は約142ha（甲子園球場109個分に相当）という広大さで、自然そのもの生きた植物の本来の姿を見ることができます。
園内、約1,200種（うち約500種は外国産）の木々を中心に、北アメリカ産樹林区、日本産樹林区（北日本区・照葉樹林区・日本針葉樹林区）といった原産地別に、自然生態を生かして植栽しています。
「つつじ・しゃくなげ園」はその一角になりますが、ツクシシャクナゲ、ホソバシャクナゲなど37種約4千株のツツジやシャクナゲが咲き、新緑の森林浴を兼ねて、自然の生態で鑑賞できます。
（6月15日からは「森の中のあじさい散策」が始まります）
