阪神淡路大震災から21年が経過し、震災の記憶の風化、防災意識の低下が危惧されています。あの地震で私たちは、自分の身は自分で守ること、地域住民の助け合いの大切さを知りました。
南海トラフ巨大地震をはじめとした災害への備えを進める必要があります。いざという時、守れるのは第一に自分自身です。
自分の身を守る安全行動を確認し、今一度災害への備えを確認してください。
【シェイクアウト】
地震による揺れを感じたら、
その場で
「3つの安全行動(まず低く、頭を守り、動かない)」
を行って、よく周囲の安全を確認し、避難してください。
実際の災害時では緊急速報メール(エリアメール)で情報を配信することがあります。(一部の機種で受信できない場合があります。)