第49回となる「神戸まつり」が19日(日)、神戸市中央区三宮~元町を中心にメインフェスティバルが行われました。
開会のオープニングとなる「おまつりパフォーマンス」では8つのダンスやバトンの団体がそれぞれのパフォーマンスを披露、神戸市婦人団体協議会約1,100人による圧巻の総踊りを披露しまし、おまつりパレードが始まります。
トップは今年、2018年ジャパンラグビートップリーグの優勝をはたし、18シーズンぶりに日本一に輝いた「コベルコスティーラーズ」の選手たちが登場し、恒例のおまつりパレードがスタートしました。
特に神戸まつりといえば、サンバということで9団体が出場、陽気なサンバのリズムでまつりを盛り上げました。
パレードには79団体、約6,700人が参加し、さまざまなパフォーマンスを繰り広げ、市内数か所の会場では、ダンスやよさこい、郷土芸能、和太鼓、サンバや大道芸など行われました。
神戸市の発表では、19日の来場者数は、午後4時現在で約92万9,800人が訪れました。