出演:野村周平、 黒島結菜、 平 祐奈 健太郎、 玉城ティナ 、恒松祐里、吉沢 悠、 丸山智己、 中島亜梨沙 、大石吾朗 / 加賀まりこ
【後篇】八木亜希子 / 及川光博
監督・脚本:深川栄洋
原作:河野 裕「サクラダリセット」シリーズ(角川文庫/角川スニーカー文庫)
主題歌:flumpool「ラストコール」(A-Sketch)
後篇エンディングテーマ:flumpool「ナミダリセット」(A-Sketch)
製作:「サクラダリセット」製作委員会
配給:ショウゲート
野村周平が主演を務める映画『サクラダリセット』[前編] 3月25日(土)、[後編]5月13日(土)2部作連続公開と、神戸コレクションとがスペシャルコラボステージを行った。
特別な能力を持っ高校生の物語を描く壮大な青春ミステリーから、メインキャストを務める野村周平(浅井けい役)、黒島結菜(春埼美空役)平佑奈(相麻菫役)、玉城ティナ(村瀬陽香役)の四名がランウェイに登場!
映画の世界観そのままに、会場を大いに盛り上げました。
役柄の衣装のままでのランウェイ、どうでしたか?カメラの前と違ってどうだったでしょう?
平佑奈 緊張しました。
野村周平 緊張した?
平佑奈 はい。
野村周平 ぼくはもう、衣装着てるけどブレザーあるからみたいな感じでいましたけどね。
平佑奈 でも止まってましたよね。
野村周平 ちょっとあれは・・・そうですね、あれは困りましたね。
オープニングはなかなかピシッと決めてランウェイ歩かれていました。
野村周平 オープニングはしっかりやらなあかんと・・・。
ご自身では何点くらいですか?
野村周平 う~ん、100点満点中102・・・。
一同 超えてる(笑)
野村周平 超えてきましたねぇ。
野村さんと平さんは地元が神戸ですね。地元のこうしたイベントに出演できることはどういうものでしょう?
野村周平 やっぱりうれいいですよ。神戸コレクションは知っていたし、ずっと子供の頃からあったコレクションなので。自分には関係ないなと最初は思ってましたが、でも、こんな形で関係ができるというのはすごくうれしいですよ。やはり地元なので。ねっ・・・。
平佑奈 はい、地元でうれしいですし・・・。この神戸コレクションの会場で今のマネージャーさんにスカウトしていただいて今の事務所に入ったので、今回ステージに出られたのはまさに夢の時間でした。
玉城さんは、神戸コレクションには何度も出られていらっしゃいますが、また役で出るというのは感じが違うものですか?
玉城ティナ 普段、この服装になると役名で呼ばれていたので、それを玉城ティナで出るというのは不思議な感じです。
黒島さんは、ランウェイどうでしたか?
黒島結菜 初めてだったので緊張しました。最初はどうしよう、どうしようと思ったのですが、でも出てみると、お客さんがすごく楽しくよかったので、い緊張というよりは、楽しい、面白いなぁと思いながらステージに出れてよかったと思います。
この4人でランウェイに立つことになってリーダーシップをとられたのは?
(一同) 浅井けいです!
野村周平 まぁ、リーダーシップというか、4人で楽しくやりましょうよって感じでしたね。
皆さんがリラックスされるような気配りはされましたか?
野村周平 いや、ぜんぜんしてないです
一同 (笑) いつもどおりで。和ましてくれてる。いつもどおり。
野村周平 でも緊張するけど、楽しい。楽しかったでしょ?
一同 (笑)
野村周平 楽しんでました。みんなで。
このイベントで注目しているファッションとか、されてみたいとかは?
野村周平 ロバート秋山さんじゃないですか。あの人に注目しておけば今年のトレンドはすべて網羅できるのではないですか。
玉城ティナ 私は普段の生活はモデルということもあるので、リアルに答えると、刺繍アイテムだったり、春夏は原色というか、普段の春夏よりさらにもっと派手になってきてるという印象があります。あとは大柄だったり。
平佑奈 私はシンプルが好きなので、あまり流行に流されず自分の服を着ようと思ってます。
ありがとうございました。
NTTドコモ SPECIAL STAGE
世界的デザイナー” YOKO FUCHIGAMI "
神戸コレクションをプロデュース?!
出産しての初めての神戸コレクション。どんな思いでランウェイを?
加藤夏希 15周年30回目と言う節目に帰ってこれたというのがホッとひと安心というのと、また仕事を再スタートして、一母として、女優として、モデルとして、がんばっていこう、ファッションの最先端を突っ走っていこうと思っています。
ちょうど1年前にお子さんができて・・・の初発表でした。
加藤夏希 正直言って、妊娠を発表させていただいた時に「もうモデルは卒業かな?」なんて少し思い、涙ぐんでしまったのですが、「いや、そうではない!まだまだ自分を終わらせてはいけない」と思って、再スタートではないですが、またこの節目という時に戻ってこれて、自分を奮い立たせるような気持ちで来ました。初仕事ではないけれど、初ランウェイでうれしいです。
世界的ファッションデザイナーYOKOさんから、神戸コレクションはいかがですか?
YOKO FUCHIGAMI イベントとしてはオシャレなイベントとして成立しているんですけど、なんと言っても場所が埋立地であるものですから(神戸コレクション開催会場のワールド記念ホールはポートアイランドの埋立地に立地)まず埋め立てているものの下がなんなのか気になります(笑) ※ちょうど埋め立て地の問題がニュースに。
ただただ砂利や砂を埋め立てればオシャレじゃないので、徹底的にこういうイベントやるんだったら、たとえばアクセサリーを埋めたり、真珠を埋めたり、いろんな人が着なくなった古い服であったり・・・そういうところから私は携わりたかった。ちょっと声をかけるのが遅いと思います。
加藤夏希 いや、恐れ多いという感じだったんだと思いますよ。
YOKO FUCHIGAMI あなたはそういう謙虚に来てくれたということかね。ファッションモデルとしてはちゃんとしっかりした人だと思いますよ。彼女もお母さんという”母性”をファッションとして身にまとっているのが私わかりますよ。でも余計な服要らないの。それが服だから。だから今日、服を着ているのが残念。もうなにもかも削ぎ落としてランウェイ歩いてほしかった。
加藤夏希 ずいぶんヌーディーですね。
YOKO FUCHIGAMI いや、それは違う。母性という服を着ているんだから・・・。母性が服なのよ、あなた・・・そんな馬鹿げたこと言っちゃあダメよ。
加藤夏希 ない(笑)
YOKO FUCHIGAMI 気をつけてちょうだいね・・・。
ステージの上からたくさんのお客さんが見えると思いますけど、YOKOさんから見て神戸のお客さんのファッションはどう感じられるでしょう?
YOKO FUCHIGAMI やっぱり、それぞれかなり目が肥えて個性がある。ファッションというのは場所によって違う。神戸というのは港な雰囲気ですね。やっぱり今日は、イカリをぶら下げてる子がいたり、あと潮風の香水を塗ってる子がいたり、神戸らしいなと思いましたよ。結構、いたものね・・・。ほとんどが船舶関係の娘だ者ね。
芸能人のロバート秋山さんのファッションはどうですか?
YOKO FUCHIGAMI えーとね、まずその人物に興味はないんですけどね・・・。まぁ何回か見たことありますが、オシャレというか無地でしたね。無地が一番オシャレだと思っているので、まぁ彼はそこそこいいんじゃないんですか。そこそこ面白いことも言ってますし・・・ファッションとしては0点かもしれませんが・・・。
加藤さん、今日のコーディは?
加藤夏希 はい、ママというテーマで、お散歩行ってみようかなぁと・・・春夏のスタイルして。
そこに気になるアイテムはありますが・・・。
YOKO FUCHIGAMI これは今日、神戸を意識して取り入れたものなんですけど、このハンドバッグなんですが、やっぱり神戸らしいというか。ただのハンドバッグで、なんの変哲もないただの黄色いハンドバッグなんですが、やっぱり神戸に来たら、港にこれを置いて女性が黄昏る。・・こうなると・・・あとは汽笛でも「ボォー、ボォー」と。 港のような情景が・・・。
これで効果音を出してくれる人間さえいたらできあがっちゃうんですけどねぇ・・・だから神戸だよねって。
あなた(加藤に)、ちゃんとできるのよね!
加藤夏希 ボォー、ボォー、
YOKO FUCHIGAMI あぁ~素晴らしいですね・・・。これはあれですね、ご主人とツインコーデしたいですね。港町が似合うペアルックを港町が似合う夫婦で。じゃあ、このハンドバッグを差し上げるから持って帰って!
加藤夏希 (笑) 高い貴重なものを。
YOKO FUCHIGAMI もともと7万円するんだけど、今日は結婚プレゼントじゃないんだけれども、出産」もあるし、差し上げます。
加藤夏希 あっあっ、ありがとうございます。
YOKO FUCHIGAMI 持って帰ってください。ちゃんと新幹線で持って帰れよ!捨てたら承知しないよ。わかったか?
加藤夏希 はいっ!(笑)
今日、同じステージに立たれた田口淳之介さんなのですが、楽屋でお話とかなさったのでしょうか?
YOKO FUCHIGAMI ちょっと見て、シュッっとしているものすごく素敵なスタイルのいい好青年だなという感じの印象ですかね。そしてステージに出た時、ワァ~となったので、やっぱり目を見るものがあるというかねえ、モデルとして素晴らしいんじゃないかと思いましたけど、あんな美青年なんだからこそ、服が多すぎるんじゃないかと。何枚着てるんだと。もっと肉体美を曝け出してしまう方がいいんじゃないかと私は思いましたけど・・・。
加藤夏希 実は高校の後輩でして、すごく久しぶりに会いました。まぁちょっと男らしくなぁと思いました。色気を感じる・・・。
YOKO FUCHIGAMI ちょっとイメージ変わったね。ランウェイじたい初めてで、ちょっと緊張した感じだったよ。きっとやれると背中押したけどさ・・・。
どうもありがとうございました。
QunQum SPESIAL STAGE
アース製薬株式会社が、女性目線の殺虫剤『QunQum』の発売に合わせ、神コレステージとコラボ。
『QunQum SPESIAL STAGE』だけの特別な衣装で石田ニコルさんがランウェイを披露!
さらにシークレットゲストのオリエンタルラジオ”藤森慎吾”さんが”悪いムシ役”として登場し、「君、かわうぃ~ね」と得意のセリフで石田ニコルさんに接近します。
石田さんは『QunQum』で”悪いムシ”から身を守ります!