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【イベント情報】
御堂筋イルミネーション、OSAKA光のルネサンスに加え、大阪府各地で開催されるエリアプログラムなど、大阪府全域で数々のイルミネーションが実施される「大阪・光の饗宴2024」が、令和6年11月3日(日・祝)から令和7年1月31日(金)まで開催されます。
● 御堂筋イルミネーション2024
大阪のシンボルストリート御堂筋。梅田から難波までの全長約4㎞がイルミネーションできらめきます。
今年度は、2025年大阪・関西万博機運醸成コンテンツとして、梅田吸気塔となんば広場の万博カラーライトアップを行うほか、北御堂でのワークショップやプロジェクションマッピングなども実施予定です。
テ ー マ:輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート
開催期間:2024年11月3日(日・祝)から12月31日(火)までの59日間
開催時間:17時頃から23時まで ※12月31日(火)のみ25時まで
開催場所:御堂筋(阪神前交差点~難波西口交差点)
記事 ➤ こちら
大阪イルミナージュ
大阪歴史イルミネーション
~将軍と侍の世界へようこそ~
2024年11月15日(金)~2025年2月16日(日)
世界的に話題となったドラマ「将軍」の舞台・大阪城を中心に、冬季および夜間の観光客誘致を図り、国内外からの来訪者で賑わう”光の将軍劇場”を創出します。
大阪城の歴史的資産を活用し、ドラマ「将軍」の世界観と連動した没入型イルミネーできる”侍文化”の学びの場を提供します。
『NAKED CITY LIGHT FANTASIA 2024
ーGo Around OSAKAー
2024年11月13日(水)~2025年3月31日(月)
あべのハルカス展望台「ハルカス300」からスタートした「NAKED CITY LIGHT FANTASIA」。リアルな夜景と光のアートが融合した新感覚のプロジェクトマッピングイベントです。毎年テーマや演出内容を変えて、期間限定で開催します。
あべのハルカス展望台「ハルカス300」
2024年3月2日(日)午後2開演演
京セラドーム大阪
KANSAI COLLECTION 2024 SPRING/SUMMER
【イベントレポート】
https://kobe-fashion.jimdofree.com/
※ https://kobe-trip-entertainment-2024.jimdofree.com/
KANSAI COLLECTION 2024
【イベントレポート】
GAKUSEI RUNWAY(学生ランウェイ)
2024年12月28日(土)
日本中の女子学生の中から選抜モデルを決める参加型イベント「GAKUSEI RUNWAY(学生ランウェイ)」第四弾を2024年12月28日(土) @なんばHatchにて開催!
日本最大級のファッション・エンターテイメントイベントKANSAI COLLECTIONが全面プロデュースするリアルイベント「GAKUSEI RUNWAY(学生ランウェイ)」は、日本中の女子学生の中から選抜モデルを決めるイベントとして、2024年12月28日(土) @なんばHatchにて第4弾開催されます。
【GAKUSEI RUNWAY公式ホームページ】
『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』
2025年4月5日(土)
大阪・関西万博会場内EXPO メッセ「WASSE」
「大阪・関西万博」開幕直前の機運醸成イベントとしてマイナビTGCが大阪に初上陸!約2年半にわたる「大阪・関西万博×TGC」の壮大なプロジェクトが遂に集大成。2025年4月5日(土)大阪市内で開催決定!
teamLab★
Botanical Graden
#チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
常設展示
大阪 長居植物園
https://www.teamlab.art/jp/e/botanicalgarden/
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」、新たな作品を追加。森の木々沿いを、匿名で多様な肖像群が歩き続ける《Walk, Walk, Walk - 二次林》を公開。8月29日(木)から
「チームラボ:風と雨と太陽の草原」
チームラボ、大阪製罐のカンカン工場の敷地の一部を壊し、空き地の草むらのような草原に。
大坂製罐(大阪府東大阪市)は、製缶工場のとなりに「カンカン工場のカフェ」と「チームラボ:風と雨と太陽の草原」が、2024年10月5日にオープンしました。
チームラボはカンカン工場の敷地の一部を壊して空き地の草むらのような草原にし、風は戻り、雨は広がり、太陽が増えました。
風が強く吹く時、風は空高くに舞う輝く作品を創り出し、雨が闇に降る時、雨は浮遊する無数の光の結晶となり、太陽が高く昇る時、太陽は虹色に強く輝く全円を生み出します。
チームラボが提唱するコンセプト「環境現象」をテーマに、日常的にありふれた風や雨、太陽などの自然環境が生み出す現象によって、作品群が創られています。
「チームラボ:風と雨と太陽の草原」は、「カンカン工場の草原のカフェ」をご利用の方のみ体験いただけます。カフェ予約サイトよりご予約ください。
【展覧会情報】
◆美術・芸術◆
特別公開 金峯山寺仁王門 金剛力士立像
―奈良・金峯山寺所蔵―
奈良県吉野町に位置する金きん峯ぷ山せん寺じの重要文化財 木造金こん剛ごう力りき士し立りゅう像ぞう2軀を、令和3年(2021)2月23日(火・祝)から特別公開しています。この金剛力士像は、金峯山寺仁王門(国宝)に安置される像高5メートルに達する巨像で、国宝・重要文化財に指定されているものの中では東大寺南大門像に次いで2番目に大きい像です。像内の銘文より南北朝時代の延元3年(1338)から翌年にかけて奈良を拠点に活動した仏師である康こう成じょうによって造られたことがわかっています。同像は令和元年(2019)の夏に仁王門の修理のために搬出され、同年から2か年をかけて公益財団法人美術院によって保存修理が行われました。この機会にぜひ、ご覧ください。
令和3年(2021)2月23日(火・祝)~仁王門修理完了まで(令和10年度予定)
奈良国立博物館 なら仏像館(名品展「珠玉の仏たち)
山王美術館 開館15周年記念展
コレクションでつづる
藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展
-パリを愛し、パリに魅了された画家たち-
2024年9月1日(日)〜2025年1月31日(金)
山王美術館にて、開館15周年を記念し「山王美術館 コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展」を2024年9月1日(日)より2025年1月31日(金)まで開催いたします。パリを愛し、パリに魅了された3人の画家たちの芸術の世界をご堪能ください。
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山王美術館
禅寺の茶の湯
Ⅰ期 2024年9月14日(土)~2024年11月10日(日)
Ⅱ期 2024年11月17日(日)~2025年2月2日(日)
茶の湯の世界は、禅と深い関係があります。そのため、相国寺とその塔頭の什物にも茶の湯にまつわる作品が多く伝来しています。仏教行事の中では本尊に茶を供え、書院などで参列者に茶がふるまわれます。また、江戸時代には寺院の中に茶室が誂えられ、そこで茶会が催されました。このように、禅僧の暮らしの中に茶の湯が息づいていました。
今回の展覧会では、国宝一件、重要文化財六件、初公開作品も含めた茶会記に載る什物や、茶道具の名品約二百点を展示室でご覧ください。
相国寺承天閣美術館
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2019年10月に開館した福田美術館は、今秋で開館5周年を迎えます。同館は開館以来、江戸時代から現代までの魅力的な美術品の収集にも力を入れてきました。その中でもひときわ注目を集めているのが伊藤若冲(1716‐1800)の《果蔬図巻》(かそずかん)です。この作品は長年ヨーロッパ在住の個人が所蔵していましたが、昨年日本へ里帰りし、福田コレクションの仲間入りを果たしました。
本展では、今から約240年前に70台の若冲が描いた《果蔬図巻》を、彼が生まれ育った京都で、世界で初めて一般公開されます。さらに今年5月に福田コレクションに加わったばかりの、若冲と大典が舟で京から大阪へ下る間に見た風景を版画で表現した巻物《乗輿舟》も公開されます。
また、2019年春、同館が開館する直前に発見された若冲最初期の作品《蕪に双鶏図》をはじめとする初期から晩年までの優品およそ30点を一堂に展示するとともに、若冲が影響を受けた中国人画家・沈南蘋(しんなんぴん)やその弟子の熊斐(ゆうひ)、さらには、同時期に京・大阪で活躍した画家・円山応挙や曽我蕭白(そがしょうはく)にも焦点を当てます。
若冲愛好家はもちろん、美術に詳しくない方にとっても、若冲の魅力を存分に感じ取れる特別な機会です。
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京都嵐山・福田美術館
2024年秋、嵯峨嵐山文華館では俳句と俳画の企画展を開催されます。俳句はわずか17音の中に季節を表す言葉を詠み込む日本独自の詩形で、その特徴は世界でも類を見ません。「俳諧の連歌」として始まりましたが、松尾芭蕉(1644‐1694)によって芸術の域に高められました。俳句は現在、国内外で人気を博し、学校の教材としても使用されています。
俳画とは俳句と絵が一体となった作品で、芭蕉をはじめ多くの俳人が手がけました。中でも与謝蕪村(1716‐1783)による俳画は優れており、俳句に詠まれた情景や事柄をそのまま描かず、見る人の想像を膨らませる工夫がなされています。
本展では、芭蕉直筆の《「ふる池や」発句短冊・極書》や2022年に再発見され話題となった、《野ざらし紀行図巻》、蕪村の《「いかだしの」自画賛》など多くの優れた俳画を展示されます。名品を通して、俳句愛好家だけでなく、初心者の方も俳句と俳画の魅力を感じることができる絶好の機会です。
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大阪市・上海市友好都市提携50周年記念
特別展「中国陶磁・至宝の競艶―上海博物館×大阪市立東洋陶磁美術館」
2024年10月19日(土)~2025年3月30日(日)
1952年に開館した上海博物館は、中国を代表する世界的な博物館の一つとして知られ、青銅器、陶磁器、絵画、書、彫刻、玉器、貨幣など中国文物の宝庫です。なかでも陶磁器コレクションはその白眉です。大阪市立東洋陶磁美術館は、これまで展覧会協力や学術交流を通じて上海博物館との交流を積み重ね、友好を深めてきました。
2024年は大阪市と上海市の友好都市提携50周年にあたります。今回、両市の友好の節目を記念し、上海博物館から日本初公開作品22件(うち海外初公開19件)を含む計50件の中国陶磁の名品が出品されます。中国陶磁の世界的な殿堂である上海博物館と大阪市立東洋陶磁美術館の至高のコレクションが一堂に会し、「競艶(きょうえん)」する本展を通して、悠久の歴史を誇る中国陶磁の真髄に触れるとともに、現在においても斬新さや新たな美の発見をもたらすその魅力に迫る機会となれば幸いです。
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特別展「線表現の可能性」
2024年11月2日(土)~2025年1月26日(日)
一枚の絵は一本の線を引くことから始まります。線にはいろいろな種類があります。直線、曲線、点線、波線。描く材料によっても線の表情はさまざまに変化します。鉛筆やペンが生み出す細く尖った線。木炭やチョークの太く柔らかい線。また、伝統的な東洋画では線に作者の人格が表れ出るものとされてきました。
線描画は、かつては完成作のための習作や下絵として描かれ、対象の形態を明確に輪郭づけるためにデッサンとしての役割を担ってきました。線は世の中のあらゆる存在を分節化し描き分けることで、各々を意味の世界へと定着させるための手段でした。その際、現実には存在しない輪郭線という抽象的な概念が絵画の基盤となりました。
一方、近代に入ると、線表現そのものに独立した価値が見いだされ、20世紀以降に誕生した抽象絵画では、線そのものが有している造形性に注目が集まるようになっていきます。画家たちは新しい線の創出を目指し、線はかつてない多様な表情と表現性を具えていったのです。こうして、線は絵画の原点であると同時に、今なおその表現領域を拡大し続ける、古くて新しいテーマとなっていきました。
本展覧会は、同館の所蔵品の中から版画・素描を中心に、絵画、彫刻、写真を加えた約150点を選び、現代美術における線表現の多様性を紹介します。日頃、意識することの少ない線という存在が、私たちの視覚にどのような作用を及ぼすのか、その興味深い検証の場となることでしょう。
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国立国際美術館
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【コレクション1 彼女の肖像】
2024年11月2日(土)~2025年1月26日(日)
本展では、国立国際美術館の所蔵品の中から、女性の登場する作品に焦点をあて、章ごとに異なるテーマで紹介します。記号化された女性像ではなく、個性や歴史を持った個人としての「彼女」の肖像に、現代の作家たちが何を託し、どのような社会や歴史、関係性が表象されているかに着目します。
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国立国際美術館
特別陳列
春日若宮おん祭の信仰と美術
2024年12月7日(土)~2025年 1月13日(月・祝)
春日かすが若わか宮みやおん祭は、1年に一度、春日大社の若宮社(若宮神社)より御お旅たび所しょへ若宮神をお迎えし、1日24時間にわたりさまざまな芸能を捧げる祭礼です。御旅所の若宮神のもとに祭礼参加者が詣でる風ふ流りゅう行ぎょう列れつや、田でん楽がくや舞ぶ楽がく、猿さる楽がくなどの芸能神事が有名です。平安時代の保延2年(1136)に始まり、古儀の祭礼を守り続けて今年で889年目を迎えます。
本展はおん祭の歴史と祭礼、ならびに春日大社への信仰に関わる美術を紹介する恒例の企画です。精緻な技巧が凝らされた神宝とともに、近年行われた文化財復元の成果もあわせて展示します。春日信仰にまつわる数々の作品を通じ、大和一国を挙げて行われた華やかなおん祭の世界をご覧ください。
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奈良国立博物館 東新館
「生誕120年 人間国宝 黒田辰秋―木と漆と螺鈿の旅―」
2024年12月17日(火)~2025年3月2日(日)
京都を拠点に活躍した黒田辰秋の生誕120年を記念する回顧展
京都に生まれ、京都を拠点に活躍した黒田辰秋は、昭和45(1970)年に木工芸の技術において初めてとなる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された日本を代表する木漆工芸家です。その制作は、当時一般的であった分業制に疑問を持ち、図案制作、素地作りから加飾までを一貫して自身で行うもので、実用性と装飾性、素材の特性を一体化させたところに生命感にあふれた独自の創作世界を切り開きました。古典に根差したその活動は、民藝運動と関係づけて語られることが多いものの、黒田はあくまでも自身を「個人作家」としてみなしており、自身が生み出した作品ひとつが「地球と代えられる」だけの価値を有しているかということを常に問いかけていました。
本展は、黒田辰秋の生誕120年を記念して開催するもので、初期から晩年までの代表作を通じて日本工芸史に確かな足跡を残した作家の生涯および造形思考を紹介いたします。
京都国立近代美術館
江戸っ子アートのラスボス!
歌川国芳展
ー奇才絵師の魔力 UTAGAWA KUNIYOSHI
2024年12月21日(土)~2025年2月24日(日)
江戸末期の浮世絵師、歌川国芳(1797 – 1861)は、それまでの浮世絵の歴史を塗りかえる斬新な作品の数々を世に生み出し、国内外で高い人気を誇ります。その奇抜なアイデアや、現代に通ずるデザインセンスとユーモアは、浮世絵という枠や時代を超えて多くの人々を魅了しています。
本展は国芳展の決定版として、武者絵や戯画をはじめとした幅広い画題の浮世絵版画や貴重な肉筆画など、約400点を展示する大規模な展覧会です。
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日頃のご愛顧に感謝してご招待チケットを2名1組、2組の方に先着順で差し上げます。1月21日には約9割の展示が入れ替わります。この機会にぜひお越しください。
お問合せより歌川国芳と明記の上ご連絡ください。
大阪中之島美術館
阪神・淡路大震災30年 企画展
1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち
1995 ⇄ 2025 Our Lives Since January 17, 1995
2024年12月21日(土)~2025年3月9日(日)
阪神・淡路大震災から30年の節目に際し、現代作家によるグループ展が開催されます。
1995年1月17日の震災では、兵庫県立美術館の前身である兵庫県立近代美術館(1970-2001)も建物や収蔵品に被害を受けました。同館を引き継ぎ、2002年に震災復興の文化的シンボルとして開館した兵庫県立美術館では、これまでも震災後の節目の年に関連展示を開催してきましたが、今回初めて特別展会場での自主企画展となります。兵庫県ゆかりの作家をはじめ、多世代の幅広いメンバーがここに集います。
1995年から約30年の間に、アメリカ同時多発テロ(2001年)、東日本大震災(2011年)、ロシア軍によるウクライナ侵攻(2022年)、そしてイスラエルとハマスの武力衝突(2023年)、能登半島地震(2024年)と、世界は多くの自然災害や紛争に見舞われ、明るい未来を想像することはますます困難な状況となっていますが、そのような時代になお有り得る、或いは、だからこそ求められる希望とは─。
世界を舞台に活躍する現代美術家たちの創作活動を通じて、発災から30年目の希望、そして来る30年後の希望へとつながる展覧会を実施します。
※読者プレゼントとしてご招待チケットを2名1組、2組の方に受付順で差し上げます。
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兵庫県立美術館
特集展示「稲作民俗事始め―米をつくる技術、米がつくる文化―」
2024年12月25日(水)2025年2月17日(月)
鏡餅、お花見、福箕(ふくみ)、稲荷神社など、稲作の文化から派生した風習や信仰は、いまも私たちの生活に息づいています。これは、稲作が日本人にとって基本的な生業(せいぎょう)であったことを意味します。このことは、農具の改良や新たな農法の導入など、米作りをめぐる技術革新の歴史からもわかります。稲作にまつわる民俗は、まるでたわわに実る稲穂のように豊かな様相をみせます。
本展示では、近年の民俗学研究を振り返りながら、農具を中心とした技術伝承や農耕儀礼、穀霊(こくれい)信仰に関わる資料を紹介し、人びとがどのように稲作に向き合ってきたのかについてたどります。みなさまにとって、本展示が稲作とその文化について振り返る「事始め」となることを願っています。
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大阪歴史博物館
シリーズ展「仏教の思想と文化ーインドから日本へー」
仏・菩薩の誓願と供養者の願い
2025年1月9日(木)~2月16日(日)
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龍谷大学 龍谷ミュージアム
生誕140年 YUMEJI展
大正浪漫と新しい世界
2025年1月18日(土)~ 3月16日(日)~会期中無休~
大正浪漫の象徴であり、「夢二式美人」で一世を風靡した竹久夢二(1884-1934)は、明治から昭和前期にいたる日本近代芸術・文化の円熟した魅力をもっとも醸し出した芸術家でした。夢二は、絵画だけでなく雑誌や楽譜、本の装幀、日用品のデザインなど多岐にわたるジャンルで活躍し、彼の作品は、今もなお私たちを惹きつけてやみません。
本展は、夢二郷土美術館が所蔵する選りすぐりのコレクションを中心に、最新の研究に基づく新たな視点から選んだ作品や資料約180点により、夢二の画業と魅力をご紹介するものです。是非会場で夢二の世界を心ゆくまでお楽しみください。
特別展
「古地図からひろがる世界―南波松太郎・蒐集70年の軌跡―」
2025年2月1日(土曜) ~ 2025年3月23日(日曜)
神戸市立博物館は、日本屈指の質と量を兼ね備えた古地図資料を所蔵しています。その礎の一つが、寄贈された南波松太郎コレクションです。
本展は、南波松太郎コレクションのなかから、優品を選りすぐり、広く公開するものです。古地図をこよなく愛した南波松太郎を偲ぶとともに、コレクションの魅力に触れる機会となれば幸いです。
特別陳列
お水取り
2025年2月8日(土)~3月16日(日)
東大寺二月堂の「お水取り」は、正しくは「修二会」といい、二月堂本尊の十一面観音菩薩に対して、二週間にわたって過ちを懺悔し、除災招福を祈る法要です。天平勝宝四年(752)に実忠和尚によって始められたといわれ、「不退の行法」として一度も絶えることなく勤め続けられてきました。
奈良国立博物館の特別陳列「お水取り」は、お水取り(修二会)が行われる期間(毎年3月1日~14日)にあわせて開催される恒例の行事です。修二会は基本的に基本的に非公開の行法であるため、一般にはうかがい知れない神秘性を多くを含んでおり、その複雑な行法は長い歴史の中で徐々に形成され、多様な宗教・文化の歴史が織り込まれています。本展を通じて、この掛け替えのない儀礼への理解を深め、その尽きせぬ魅力を感じ取って頂ければ幸いです。
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奈良国立博物館 西新館
同時開催
東大寺ミュージアム特集展示
二月堂修二会
ー不退の行法ー
2025年2月8日(土)~3月16日(日)
今回で1274回目を数える修二会の長い歴史の中で、東大寺を取り巻く環境は幾度となく戦火に見舞われ、そのたびに修二会の継続のためには多大な努力が払われ、危機を乗り越えてきました。
平和を祈るための法要の継続は、戦乱の世に対する仏教界の抵抗といえます。令和7年は戦後80年を迎えます。これが最後の危機となるように、平和な世を祈って不退の行法の歴史をご紹介いたします。
東大寺ミュージアム(東大寺総合文化センター)
特別展 リニューアルオープン記念特別展
What’s New ! 大阪市立美術館 名品珍品大公開 !!
2025年3月1日(土)~3月30日(日)
大阪市立美術館は、約2年半に及ぶ大規模改修工事を経て2025年3月1日にリニューアルオープンします。建築は登録有形文化財(建造物)に登録されているため、外観は大きく変わりませんが、それでも本館と地下展覧会質の入り口を一体化したバリアフリーのエントランスや、慶沢園を臨めるテラスを設けました。内装では、収蔵エリアの拡大や空調設備を一新したほか、エレベーターやエスカレーターの増設、ワークショップスペースの設置など、現代の美術館にふさわしいものになりました。また無料開放エリアを設けるなど、ひらかれた美術館へと生まれ変わっています。
1936年(昭和11年)5月1日に開館して以来、充実が図られてきた収蔵品は、日本・東洋美術を中心として、約8,500件に上ります。リニューアル後最初の展覧会は、全館を使用して、絵画や書蹟、拓本、彫刻、漆工、金工、陶磁、考古など分野ごとに選りすぐりの作品約200件を一堂に展観します。同館を代表する名品たちに加え、これまであまりご紹介する機会のなかった作品も織り交ぜ、大阪市立美術館の「変わらぬ魅力と新たな魅力」をお伝えします。作品たちとの再会と新たな出会いをお楽しみください。
大阪市立美術館
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山王美術館コレクションでつづる
エコール・ド・パリ展
2025年3月1日(土)~7月31日(火)
20世紀はじめ、「芸術の都・パリ」には、世界各地から多くの芸術家が集いました。若き芸術家たちは、モンマルトルの「パトー・ラヴォワール(洗濯船)」や、モンパルナスの「ラ・リューシュ(蜂の巣)」といったアトリエ集合住宅に集住し、交流を深めながら制作に励んだのです。
のちの「エコール・ド・パリ」と呼ばれた一群の芸術家たち。その多くは、フランス国外からパリへと渡り、モンパルナスを中心に集まった画家・彫刻家たちでした。ロシアのシャガール、スーティン、イタリアのモディリアーニ、ブルガリアのパスキン、ポーランドのキスリング、日本の藤田嗣治、さらにフランス人画家のユトリロやローランサンらが代表的な画家とされます。彼らは、特定の流派や美術運動のように、明確な芸術理論や主義のもと制作にあたったわけではありません。しかしながら、フォーヴィスムやキュビスムをはじめとする新たな芸術様式や理論に刺激をうけ、ときにはアフリカをはじめとする原始美術をも着想源としつつ、それぞれが母国の伝統や民族性に根ざした独自の表現を探究していきました。1920年代に最盛期をむかえ、第二次世界大戦により実質的な終焉を迎えますが、エコール・ド・パリの画家たちにより、多様かつ豊富な芸術がパリに花開いたのです。
本展では、山王美術館コレクションの中より、ローランサン、ユトリロ、モディリアーニ、パスキン、藤田嗣治、キスリングらの作品を展示します。
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「モネ 睡蓮のとき」
2025年3月7日(金)~6月8日(日)
世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含む、厳選されたおよそ50点が来日します。さらに、日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。本展の見どころの一つは、2メートルを超える大画面の〈睡蓮〉に囲まれて、モネの世界にひたる、本物の没入体験です!
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京都市京セラ美術館 本館 北回廊・南回廊1階
※当展覧会のご招待チケットを日頃のご愛顧に感謝して2名1組、計4名の方に抽選の上プレゼントいたします。HP内お問合せより、「件名:睡蓮のとき」とご明記の上お送りください。1月31日締め切り。当選者にはメールでお知らせと共に発送いたします(郵送料不要)
大カプコン展
ー世界を魅了するゲームクリエイション
2025年3月20日(木・祝)~6月22日(日)
株式会社カプコンは大阪に本社を置くゲームソフトメーカーで、2023年に創業40周年を迎えました(創業:1983年6月11日)。対戦格闘ゲームの歴史を築いてきた『ストリートファイター』シリーズや、サバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』シリーズ、社会現象となった『モンッスターハンター』シリーズなど、多くの人気タイトルを開発してきました。
本展では、日本のみならず世界を熱狂させ続けるカプコンのゲームクリエイションに着目し、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力に迫ります。そして、開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など多様な切り口でご紹介し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出しました。
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大阪中之島美術館
パウル・クレー展――創造をめぐる星座
2025年3月29日(土)~5月25日(日)
パウル・クレー 20世紀美術に燦然と輝くスターたちとの共演!
2025年3月29日(土)~5月25日(日)の期間、兵庫県立美術館にて「パウル・クレー展――創造をめぐる星座」を開催いたします。
「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」
パウル・クレー(1879-1940)のこの言葉は、1920年にクレーの作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられて、孤独に瞑想する芸術家としての彼のイメージを広めました。たしかにクレーの作品は謎めいているかもしれません。しかし、同じ時代を生きたほかの多くの前衛芸術家たちと同様に、クレーもまた、仲間たちと刺激を与え合ったり、夢を共有したりしながら、困難な時代を生き抜いたひとりの人間でした。クレーは、人生の根源的な悲劇性と向き合いながら、線と色彩によって光を呼び起こし、抽象のなかに生命のエネルギーを描き出しました。その作品は、歴史的な文脈のなかに置かれることで、また新たな姿を見せることでしょう。本展では、スイスのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、多くの人や情報が構成する星座=コンステレーションのなかでクレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどります。
なお本展は兵庫県立美術館では10年ぶりに開催のクレー展となります。
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兵庫県立美術館
生誕150年記念 上村松園
2025年3月29日(土)~6月1日(日)
京都に生まれた上村松園(1875 – 1949)は、京都府画学校をへて、鈴木派の鈴木松年と四条派の幸野楳嶺、竹内栖鳳に学び、並外れた努力を重ねて名声を築いた女性画家です。男性で占められていた明治期の美術界にあって、実力派として頭角を現した松園の存在は際立ち、秀逸な才能で早くから全国的に注目されました。文部省美術展覧会(文展)などで制作発表を行い、美人画の第一人者として大正から昭和期にかけて活躍し、74歳で亡くなるまで画業を全うし、ひとりの女性としても喜びや試練に満ちた豊かな生涯を送りました。松園は理想の女性像を模索し、制作において揺るぎない信念を貫き、描かれた気品ある清澄な女性像の数々は今日も観る者に深い感銘を与えます。
本展は、上村松園が誕生して150年の節目を迎えることを記念して、数々の作品によってその画業をあらためてご紹介する回顧展です。松園の芸術は、同時代に女性像を描いた鏑木清方や北野恒富などとは一線を画し、独自の理想を追求しました。また、傑出した女性画家の先駆者として、松園の存在は後進の指針となり、池田蕉園や島成園をはじめ多くの女性日本画家が誕生する契機となりました。四条派の伝統が色濃い京都画壇にあって、自ら美人画の系譜を切り拓いた上村松園は、多くの意味でパイオニアとしての運命を背負い、それを見事に成就したといえるでしょう。
本展は、珠玉の名作を含む作品群によって松園の画業を振り返ります。また、女性として初めて文化勲章を受章し、近代美術史に揺るがない足跡を残した松園芸術の真価をふり返る機会となります。
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大阪中之島美術館
超 国宝展 -祈りのかがやきー
2025年4月19日(土)~6月15日(日)
仏教文化の聖地奈良に根をおろし、仏教・神道美術に特化した博物館として文化財を守り伝えてきた奈良国立博物館(奈良博)は、令和7年(2025)、開館130年の記念すべき年に開館以来はじめての「国宝展」を開催します。
わが国における博物館の成立背景に、国の近代化と各地で開かれた博覧会が大きく関係していることをご存じでしょうか。明治維新の急激な社会変動の中。仏像をはじめてとする多くの文化財が散逸する危機に瀕しました。長らく仏教文化の中心地であった奈良での影響は著しく、この様子を憂いた人々を中心に明治8年(1875)から18回にわたり「奈良博覧会」が開催されました。東大寺を会場として、数多くの文化財が公開され、当時多くの人々が訪れたといいます。
こうした博覧会開催を経て、文化財の保護と展示の重要性が広く認知され、明治28年(1895)4月49日に奈良博(当時は帝国奈良博物館)は誕生しました。その2年後の明治30年(1897)には、今日の文化財保護法のもとになった「古寺社保存法」が制定され、その中で初めて「国宝」という言葉が登場します。そして、奈良博は多くの国宝とともに、その歴史を歩んできたのです。
この度の展覧会は、奈良博設立の契機となった奈良展覧会からはじまり、開館後に奈良博に陳列されてきた南都の大寺の名品や、これまでに企画してきた展覧会のハイライトともいうべき名宝を一堂に会し、奈良博130年の歴史をたどるものです。「超 国宝」という展覧会タイトルには、選りすぐりの名品という意味だけに留まらず、先人たちから受け継いだ文化の灯を〈時代を越えて〉つないでいくという、当館の思いが込められています。この機会に多くの方にご来館いただきたいと思います。
奈良国立博物館
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特別展 日本、美のるつぼ
異文化交流の軌跡
2025年4月19日(土)~6月15日(日)
交流をテーマに日本の美術をとらえなおす特別展「日本、美のるつぼー異文化交流の軌跡」が開催されます。
大阪・関西万博は、持続可能な社会を、国際社会の協創によって推し進めると謳っています。日本の古美術は閉鎖的で変化に乏しいと見られがちですが、実際は古今東西の芸術文化が混じり合いダイナミックに形づくられてきました。現代に伝わる名品も、海外交流のなかで産み出されたものが少なくありません。大陸から列島にわたった技術や製品は、憧れとともに受容され、ときには誤解を伴った模倣や改造を加えられながら後世に継承されました。弥生、古墳時代の美しい青銅器や金工品、古代や中世の仏教技術、漢字や水墨画、精巧な工芸品などがすぐに思い浮かびます。逆に、日本では大衆的な商品にすぎなかった浮世絵が海外で評価され、今では日本美術の代表に格となっていますし、伊万里焼や輸出漆器のように異国の商人との共同作業によって創り出され、日本の顔として世界各地で愛されてきた美術品もあります。
世界中から最新技術が集まるこの機会に、交流の軌跡をたどり、日本美術の底力を再発見します。
京都国立博物館
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初期作品から近年の浮世絵版画による富士山連作、代表作「愛はとこしえ」シリーズまで約300点の版画を展示
「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界ー反復と増殖ー」
2025年4月25日(金)~9月7日(日)
世界最大の草間コレクションを誇る草間彌生の故郷・長野県松本市にある松本市美術館が所蔵する340点にも及ぶ版画作品から、富士山を主題に浮世絵の木版画の技法を用いた連作や、モノクロームの大型シルクスクリーン作品「愛はとこしえ」シリーズなど、厳選した作品に作家蔵を加えた約300点を展示します。
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
開館65年の節目を迎えるこの春、改修工事を経て装いを新たに再始動します。
帰ってきた泉屋博古館
いにしえの至宝たち
同時開催 ブロンズギャラリー
「中国青銅器の時代」
2025年4月26日(土)~6月8日(日)
泉屋博古館
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大阪・関西万博開催記念
大阪市立美術館リニューアル記念特別展
「日本国宝展」
2025年4月26日(土)~6月15日(日)
昭和45年(1970)以来、大阪の地で2度目となる国際博覧会が開催されるこの年、大阪市立美術館は昭和11年(1936)の開館後初めて、2年以上に及ぶ全面改修を経て、リニューアルオープンを迎えます。
本展はこのふたつの記念すべき事業に合わせて企画され、「国宝」という類い稀なる宝と<出会い>、感動を共有することで、国や地域を超え日本文化への理解を深める契機となることを目指しています。
本展は約130件もの国宝が一堂に集まります。※参考出品を除く。
生み出された時代を表す鏡でもある美術工芸品、そしてその頂点ともいうべき国宝を通じて日本の美の敵視をたどる、稀有にして贅沢な機会となることでしょう。
また、リニューアルオープンと万博の開催が重なるまたとない機会に、初めて大阪で開かれる国宝展であることから、大阪ゆかりの国宝もまとめてご紹介します。
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大阪市立博物館
正倉院「THE SHOW]
ー感じる。いま、ここにある奇跡ー
大阪会場 2025年6月 開幕予定
東京会場 2025年9月 開幕予定
正倉院という物語のなかを歩く。感じる、楽しむ、正倉院体験を。
最新のデジタル技術と、宮内庁正倉院事務所が研究・制作を進めてきた「再現模造」が融合し、宝物に込められた物語や人々の想いを、全身で感じていただけます。
さらに、様々な領域の現代アーティストたちが正倉院にインスピレーションを受けて作品を制作・展示するなど,みどころも盛りだくさん。
大阪歴史博物館
未来の国宝を探せ!
日本美術の鉱脈
2025年6月11日(土)~8月31日(日)
大阪中之島美術館
特別展「藤田嗣治×国吉康雄:
二人のパラレル・キャリアー百年目の再会」
2025年6月14日(土)~8月17日(日)
20世紀前半の海外で成功と挫折を経験した二人の画家、藤田嗣治(1886‐1968)と国吉康雄(1889‐1953)が、ともにフランス・パリに滞在した1925年から百年目になることを機にした特別展です。
兵庫県立美術館
究極の国宝 大鎧展
~日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界~
2025年7月5日(土)~9月7日(日)
本展では、”現存甲冑の双璧”とも称される、春日大社の国宝《赤糸威大鎧(竹虎雀飾)》と、櫛引八幡宮(青森県八戸市)の国宝《赤糸威大鎧(菊一文字)》を、史上初めて並列で展示。また、国宝に指定された甲冑類の半数が一堂に会する、これまでに無い大規模な展覧会です。
日本の甲冑は大鎧,胴丸、腹巻、当世具足などの様式があり、これらは金工、漆工、染織など複数の分野にまたがる工芸作品の集合体で、日本人の工芸技術の高さ、そして美意識をあらわした総合芸術ととらえることができます。
本展では、大鎧の成立や、春日大社と大鎧の製作者である奈良甲冑師との関わり、江戸時代中期から昭和初期に春日大社の大鎧の模造が作られた歴史を踏まえながら、日本の総合芸術の枠といえる大鎧の魅力を探ります。
春日大社 国宝殿
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
2025年7月5日(土)~8月31日(日)
大阪市立博物館
2025年9月12日(金)~12月21日(日)
東京都美術館
2026年1月3日(土)~3月23日(日)
愛知県美術館(予定)
本展では、ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ファン・ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるファン・ゴッホの手紙4通なども展示し、家族が守り継いできたコレクションを」ご紹介します。
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奈良国立博物館開館130年
天理大学創立100周年記念特別展
世界探究の旅ー美と驚異の遺産ー
2025年7月26日(土)~9月23日(火・祝)
奈良国立博物館 東・西新館
《夜のカフェテラス》などが来日
大ゴッホ展
[神戸会場]神戸市立博物館
第Ⅰ期 2025年9月20日(土)~2026年2月1日(日)
第Ⅱ期 2027年2月~5月頃(開催確定後に公表)
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)の名品を集めた巡回展「大ゴッホ展」が開催されます。世界屈指のゴッホコレクションを誇るオランダのクレラー=ミュラー美術館所蔵の名品をⅡ期に分けて公開します。
本展は神戸を皮切りに、福島、東京を2期に分けて巡回。神戸では阪神・淡路大震災から30年、福島では東日本大震災から15年の節目の年に取り組む事業として企画されました。
第Ⅰ期の目玉は、約20年ぶりに日本で公開となる《夜のカフェテラス》、他にも《自画像》をはじめとする初期のオランダ時代から数多の傑作を生みだしたアルル時代までのファン・ゴッホ作品約60点や、同館が所蔵するクロード・モネ、オーギュスト・ルノワールら同時代の印象派巨匠の名作を展示します。
[東京展]上野の森美術館
第Ⅰ期:2026年5月29日(金)~8月12日(水)
第Ⅱ期:2027年10月~2028年1月頃(期間決定後に公表)
[福島会場]
第Ⅰ期:2026年2月21日(土)~5月10日(日)
第Ⅱ期:2027年6月19日(土)~9月26日(日)
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神戸市立博物館
「Ikenobo 花の甲子園 2024」全国大会開催
2024年11月17日(日)
京都市:華道家元池坊
地区大会の結果、全国14地区(北海道/東北/関東北/関東南/北信越東/北信越西/静岡県/愛知県/岐阜県/近畿/中国/四国/九州北/九州南)の代表チーム14チームが華道家元池坊会館に集まり、全国大会で高校華道日本一を競い合いました。
優 勝:岐阜県立岐阜商業高等学校「花はちす」
準優勝:秋田県立横手城南高等学校「花こまち」
3 位:茨城県立取手第二高等学校「風船葛」
「Ikenobo花の甲子園2024」
7~9月 地区大会 11月17日(日) 全国大会
【華道】
仏前に花を供えたことから、壷や瓶にさして鑑賞するようになったとされています。室町時代中期、京都六角堂
の僧侶により確立され、茶納の発展とともにいくつかの流派が生まれました。立花(りっか)生花(しょうか)・自由花(じゆうか)・投入花(なげいればな)など6種類の型に大別され、立花は供養から室内を飾る花に変化し、いけばなの基礎になったともいわれています。また、それぞれの型に生ける時の決まりごとがあります。
■ 神戸コレクションが創る " 新時代のファッションイベント " 街を盛り上げる風物詩
ライフスタイルやファッションに対する価値観が大きく変化する中、ファッションイベントそれぞれも独自性が大切な時代となっています。神戸コレクションは昨年からコンセプトを新たに、これからの時代に合わせた神戸コレクションだからこそできるオリジナリティ溢れるファッションイベントに取り組んできました。それが最新のトレンドや可愛いファッションだけをピックアップするのではなく、ファッションやオシャレというキーワードで、" 神戸の街を使い地域を盛り上げるファッションイベント " になることです。神戸コレクションが毎年2回の神戸の風物詩になることを目指し、神戸の街や人と共に作っていきます。
神戸コレクションは昨年の20周年という節目を機に、「Bloom The City(ブルームザシティ) ー 街に花を咲かせる ー 」というテーマを掲げ、神戸の街を舞台としたファッションショー・神戸の人気スポットに数万本のお花でフラワーアートを創るなど、「神戸に寄り添う」新たなスタイルのファッションイベントを開催してきました。南京町・HITODE交差点・スターバックスコーヒー神戸北野異人館店・旧居留地といった神戸の人気スポットに、季節の花を使用したフラワーアートを展示したほか、三宮センター街(春)・生田神社(秋)にて野外ファッションショーを行い、とても多くの方に新たな神戸コレクションを楽しんで頂けたと思います。今年はさらに楽しんでもらえるように会場となる東遊園地をファッションと花で彩り、笑顔満開の神戸コレクションにしていきます。
≪神戸コレクションとは≫
阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと2002年からスタート。今や国内で数多く開催されている『ガールズファッションショー』の先駆けとなり、今もなお輝き続けています。リアルクローズファッションショーを越えた”女の子を楽しむ”フェスティバルへとバージョンアップした2019 S/S シーズンでは、豪華ゲスト、アーティスト、モデル、総勢126名がランウェイに登場し、14,000人を超える来場者を魅了した大盛況の中幕を閉じました。
突然の地震の場合、どうしますか? 簡単です。
シェイクアウト訓練を推奨します!
突然の地震の場合、どうしますか? 簡単です。
シェイクアウト訓練を推奨します!
「3つの安全行動」(まず低く、頭を守り、動かない)
とっさの地震の場合、この3つの行動で、大きく変わってきます。
日頃、イメージしたり、訓練したりしてみましょう。
※AKB48が参加して行われたシェイクアウト訓練は、AKB48の被災地チャリティー訪問の一環としても同時開催しています。
しあわせ運べるように
作詞・作曲 臼井真
一. 地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも
毎日を生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支え合う心と明日への希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌
しあわせ運べるように
二. 地震にも負けない 強い絆をつくり
亡くなった方々のぶんも
毎日を大切に生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
やさしい春の光のような未来を夢み
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌
しあわせ運べるように
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わるふるさとのまちに
届けたい わたしたちの歌
しあわせ運べるように
※観光やイベントについて
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【NEWS】2023年 https://kobe-trip-news01.jimdo.com/
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